上まぶたの内側には、瞼板(けんばん)という軟骨のような板があり、瞼板の上部は瞼板挙筋(けんばんきょきん)という、まぶたを引き上げるための筋肉につながっています。
一般的に埋没法は糸のかける位置によって以下の種類に分けられます。
このうち「瞼板固定法」はもっとも手術が簡単なので広く行われてきました。
ですが、この方法はまぶたの裏側に糸が露出する方法の為、眼球(角膜)に傷をつける可能性があると以前から指摘されています。
実際に埋没法を受けた患者様では「眼科で角膜に傷がついていると言われた」
「手術をしてからゴロゴロした違和感がある」等の声が沢山よせられました。
もちろん埋没法を受けられた方でも全く問題無いケースもありますので一概にすべてが危険だとは言い切れませんが、今まで問題が起こってきた事も事実ですので、注意は必要でしょう。
Case.1 眼に違和感を感じる。眼科で角膜に傷が付いていると言われた。
Case.2 術後の状態に我慢が出来ない
Case.3 二重の形を変えたい
Case.1 埋没法を行なったクリニックが抜糸を行わない
Case.2 本人が別の医院を希望
「抜糸を行うと大きく腫れてしまう」「抜糸を行うと大きな傷が残る」「数ヶ月たってしまったので糸がみつからない」
これらは真実であるとも、間違っているともいえます。
もしも貴女が現在とても辛い思いをしていて抜糸をお考えであれば、ご相談だけでもかまいません、是非一度当院に来院されてください。
抜糸をする、しないに関わらず、お話が出来たことでそれだけで楽になる場合もあります。
そして貴女のお考えを大切にしながら今後どうするか一緒に考えていきましょう。
どうかお気軽にご来院いただければと思います。
クリニック情報
アーティスクリニック西宮本院
〒662-0912
兵庫県西宮市松原町4-1
西宮ステーション6F
JR神戸線西宮駅前
アーティスクリニック博多院
〒812-0016
福岡県福岡市博多区博多駅南1-2-18
Mビル4号館7F
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